保険・家計の無料相談比較 | 2026年7月更新
「保険料が家計を圧迫している気がする」「勧められるまま入った保険が今も合っているのか分からない」「NISAやiDeCoを始めたいが順番が分からない」——お金の相談は、どこに持ち込めばよいのかが分かりにくい分野です。そこで相談できる範囲・相談方法・取扱う保険会社の数・担当者の資格という観点から、無料で相談できるサービス4社を比較しました。いずれも相談は無料で、その場で契約する必要はありません。
保険・家計の無料相談サービスおすすめ比較ランキング4社
相談範囲・相談方法の柔軟さ・取扱保険会社数・担当者の資格のバランスを5点満点で総合評価しました。無料相談サービスは、保険会社から手数料を受け取る仕組みで運営されているため、利用者側の費用はかかりません。まずは一覧表で全体像を確認し、気になるサービスは公式サイトで最新の内容を確認してください。
| 順位 |
サービス |
取扱保険会社数 |
相談方法 |
相談できる範囲 |
対応エリア |
評価 |
| 1 |
マネードクター |
生保・損保あわせて42社 |
オンライン・訪問・店舗・カフェ |
保険+家計・資産形成・住宅・相続 |
全国47都道府県 |
4.7 |
| 2 |
保険見直し本舗 |
多数の保険会社を取扱い |
店舗・訪問・オンライン |
保険の見直しが中心 |
全国に店舗 |
4.5 |
| 3 |
ほけんの窓口 |
多数の保険会社を取扱い |
店舗が中心 |
保険の相談が中心 |
全国に店舗 |
4.4 |
| 4 |
保険クリニック |
複数社の商品を比較 |
店舗・オンライン |
保険の相談が中心 |
全国に店舗 |
4.3 |
1位マネードクター★★★★★4.7
相談範囲の広さ4.8
相談方法の自由度4.8
担当者の資格4.6
「保険だけ」で終わらせたくない人に向いています。保険料の見直しは家計改善の一部でしかなく、住宅ローンや教育資金、資産形成まで含めて整理しないと、結局どこを削るべきか判断できません。マネードクターは相談範囲がお金全般に広く、国家資格を持つFPが担当します。相談方法を毎回選べるため、最初はオンラインで様子を見て、具体的な話になったら対面に切り替えるという進め方もできます。
- 保険だけでなく家計・住宅ローン・教育資金・相続まで一度に相談できる
- オンライン・訪問・店舗・カフェから相談方法を選べ、毎回変更もできる
- 全国47都道府県に対応しており、地方在住でも相談しやすい
| 取扱保険会社 |
生命保険・損害保険あわせて42社(公式サイト表記) |
| 相談方法 |
オンライン・自宅への訪問・店舗(マネードクタープレミア)・カフェから選べ、毎回変更も可能 |
| 相談できる範囲 |
保険の見直しに加え、家計の改善、貯蓄計画、NISA・iDeCo、教育資金、住宅ローン、老後資金、相続対策まで |
| 担当者の資格 |
国家資格のファイナンシャル・プランニング技能士を保有。相続診断士や住宅ローンアドバイザーなど複数資格を持つFPも在籍 |
| 店舗 |
マネードクタープレミアを全国33店舗展開。全店個室 |
| 対応エリア |
全国47都道府県 |
| 相談料 |
無料(何度でも無料と案内) |
キャンペーン:相談方法を毎回自由に選べるため、初回はオンライン、次は対面といった使い分けができる
2位保険見直し本舗★★★★★4.5
取扱社数4.7
店舗数4.6
アフターフォロー4.5
保険の整理に集中したい人向けです。複数の保険を別々の会社で契約していると、請求時にどこへ連絡するか分からなくなりがちですが、窓口をまとめられると管理が楽になります。家計全体や資産形成まで含めて相談したい場合は、範囲の広いサービスと併用するとよいでしょう。
- 複数社の商品を横断で比較でき、乗り換えの検討がしやすい
- 契約後の各種手続きや請求も同じ窓口で相談できる
- 全国に店舗があり、対面で相談したい場合にも向く
| 取扱保険会社 |
複数の保険会社の商品を横断して比較できる |
| 相談方法 |
店舗・訪問・オンラインに対応 |
| 相談できる範囲 |
生命保険・医療保険・損害保険の見直しが中心 |
| 特徴 |
契約後の手続きや請求のサポートを継続して受けられる体制 |
| 相談料 |
無料 |
キャンペーン:契約後のアフターフォローを窓口一本化できる点を打ち出している
3位ほけんの窓口★★★★★4.4
店舗数4.8
相談のしやすさ4.5
相談範囲4.1
まず対面で話を聞きたい人の入口として使いやすい選択肢です。店舗数が多いため、思い立ったときに相談しやすいのが利点です。ただし相談の中心は保険であり、家計全体や資産形成まで踏み込みたい場合は、範囲の広いサービスも見ておくと比較になります。
- 店舗数が多く、生活圏内で見つけやすい
- 商業施設内の店舗もあり、予約なしで立ち寄れる場合がある
- 対面で図やパンフレットを見ながら説明を受けられる
| 取扱保険会社 |
多数の保険会社の商品を取り扱う |
| 相談方法 |
店舗での相談が中心。オンライン相談にも対応 |
| 相談できる範囲 |
生命保険・医療保険を中心とした相談 |
| 特徴 |
駅前や商業施設内の店舗が多く、立ち寄りやすい |
| 相談料 |
無料 |
キャンペーン:商業施設内の店舗が多く、買い物のついでに相談しやすい
4位保険クリニック★★★★★4.3
比較のしやすさ4.5
店舗数4.3
相談範囲4.1
比較の根拠を目で見て確認したい人に向いています。担当者の説明だけで決めるのが不安な場合、条件から候補が絞り込まれる過程が見えると納得しやすくなります。相談範囲は保険が中心のため、家計全体の見直しが目的なら他社と併用するのが現実的です。
- 条件を入力して候補を絞り込む形式で、比較の過程が見えやすい
- 店舗とオンラインの両方に対応している
- 予約制のため、待たずに相談を始めやすい
| 取扱保険会社 |
複数の保険会社の商品を比較できる |
| 相談方法 |
店舗・オンラインに対応 |
| 相談できる範囲 |
生命保険・医療保険を中心とした相談 |
| 特徴 |
システムを使って条件に合う商品を絞り込みながら説明する形式 |
| 相談料 |
無料 |
キャンペーン:検索システムを使って条件に合う商品を絞り込みながら説明する形式をとっている
※サービス内容・取扱保険会社数・店舗数は変更される場合があります。評価は編集部独自基準です。掲載している数値は各社公式サイトの表記および公表時点のものです。保険や資産形成の判断はご自身の状況に応じて行ってください。最新の情報は各公式サイトでご確認ください(2026年7月時点)。
お金の無料相談の基本|なぜ無料で相談できるのか
保険や家計の無料相談は、保険会社から代理店へ支払われる手数料で運営されています。そのため利用者側の費用はかかりません。一方で、取り扱っている保険会社の商品の中から提案されるという構造は理解しておく必要があります。取扱社数が多いほど比較の幅は広がります。
そのうえで、①相談したい範囲(保険だけか、家計全体か) ②相談方法(店舗・訪問・オンライン) ③取扱保険会社の数の3点で選ぶと外しにくくなります。その場で契約する必要はなく、提案内容を持ち帰って検討して構いません。複数社で相談して提案を比べる使い方もできます。
| 重視したいこと |
選び方の方針 |
候補になるサービス |
| 家計全体を見直したい |
保険以外も扱うサービスを選ぶ |
マネードクター |
| 保険の整理と請求まで任せたい |
アフターフォロー体制のある会社を選ぶ |
保険見直し本舗 |
| まず対面で話を聞きたい |
店舗数の多いサービスを選ぶ |
ほけんの窓口 |
| 比較の根拠を見たい |
検索システムで絞り込む形式を選ぶ |
保険クリニック |
失敗しない選び方

①相談したい範囲を先に決める:「保険料を下げたい」のか「家計全体を立て直したい」のかで、選ぶべきサービスが変わります。住宅ローンや教育資金、資産形成まで含めたいなら、保険専門ではなくお金全般を扱うところを選びましょう。
②相談方法が生活に合うかを確認する:小さな子どもがいる、平日に時間が取れないといった事情があるなら、訪問やオンラインに対応しているかが実際の利用しやすさを決めます。相談方法を毎回変えられるサービスもあります。
③取扱保険会社の数と、提案の理由を確認する:取扱社数が多いほど比較の幅は広がります。提案を受けたら「なぜこの商品なのか」「他社と比べてどこが違うのか」を必ず質問し、その場で決めずに持ち帰って検討しましょう。
メリット・デメリット

メリット
- 相談料が無料で、何度でも相談できるサービスが多い
- 複数の保険会社の商品を横断して比較できる
- オンラインや訪問に対応していれば、外出せずに相談できる
- 家計や資産形成まで含めて整理できるサービスもある
デメリット・注意点
- 提案されるのは、その会社が取り扱う保険会社の商品に限られる
- 担当者によって提案の質や説明の分かりやすさが変わる
- その場で判断を急ぐと、必要のない保障まで契約してしまうことがある
- 相談前に家計の状況を整理しておかないと、話が具体化しにくい
よくあるご質問
Q.本当に無料ですか?
A.利用者側の相談料は無料です。保険会社から代理店へ支払われる手数料で運営されている仕組みです。
Q.その場で契約しなければいけませんか?
A.必要ありません。提案内容を持ち帰って検討して構いません。複数社で相談して提案を比べる使い方もできます。
Q.保険以外の相談もできますか?
A.サービスによります。マネードクターは家計改善、NISA・iDeCo、教育資金、住宅ローン、老後資金、相続対策まで相談できると案内しています。
Q.相談時に何を用意すればよいですか?
A.現在加入している保険の証券、直近の家計の収支が分かるもの、ねんきん定期便などがあると話が具体化しやすくなります。
Q.オンラインでも相談できますか?
A.紹介した4社はいずれもオンライン相談に対応しています。マネードクターは訪問やカフェでの相談も選べ、毎回変更できると案内しています。
Q.何社くらいで相談するとよいですか?
A.2社程度が目安です。同じ状況を伝えて提案を比べると、提案の根拠や取扱商品の違いが見えてきます。
まとめ
相談範囲・相談方法・取扱保険会社数・担当者の資格を総合評価した結果、1位は生損保あわせて42社を取り扱い、保険にとどまらず家計・住宅ローン・教育資金・相続まで相談できるマネードクターでした。オンライン・訪問・店舗・カフェから相談方法を毎回選べ、全国47都道府県に対応している点も使いやすさにつながります。保険の整理と契約後のフォローを重視するなら保険見直し本舗、まず対面で話を聞きたいならほけんの窓口、比較の根拠を目で見たいなら保険クリニックが候補になります。いずれも無料のため、2社で相談して提案を比べるのが確実です。
参照元
※本記事は各社公式サイトの公開情報をもとに編集部が独自に比較・作成したものです(2026年7月時点)。取扱保険会社数・店舗数・サービス内容は変更される場合があります。保険や資産形成の判断はご自身の状況に応じて行ってください。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。